以下にBlokus ブロックス 018 (1対1対1対1 の中盤 01 スペースの大きさの見積もり方) で掲載した図を再掲します。
辺での領域を確保するなら、黄の領域を横切って②と③の空き領域にピースを置いていくことを狙います。
・Blokus ブロックス 020 (1対1対1対1 の中盤 03 三つ巴。マスの空きが多い方に進んだ場合)
・Blokus ブロックス 021 (1対1対1対1 の中盤 04 狭い領域にピースを置く意味)
赤が以下の位置にoのピースを置いたとします。
中央で赤の領域を確保するのであれば、αにピースを置くのがよさそうです。まだ空きスペースも大きく、目安面積が大きなピースを置きやすいためです。
βの位置はαの位置に青もしくは黄による妨害を受けたときに置くのが良いかと思います。③は②の空き領域に比べて小さいためです。
手を進めてみます。
mもしくはpのピースを置いて、中央に置くことを意識して目安面積の大きなピースを置いていきます。
mのピースは目安面積はpより小さいですが、黄のピースとの切り違いが狙えるので、②と③の空き領域両方への赤領域の拡大が狙えます。
pのピースはmのピースに比べて大きな目安面積をもつため、早めに使ってしまいたいところです。また、αの位置に置く場合は1手での切り違いは狙えないので、pのピースをこの位置に置くことで次回以降の切り違いを狙っていけます。
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