やっぱり、ボードゲームはおもしろい

ボードゲームの紹介・研究

Blokus ブロックス 021 (1対1対1対1 の中盤 04 狭い領域にピースを置く意味)

Blokus ブロックス 020 (1対1対1対1 の中盤 03 三つ巴でマスの空きが多い方に進んだ場合)  

 に続き、中盤でのピースの置き方を検討していきます。

  

以下にBlokus ブロックス 018 (1対1対1対1 の中盤 01 スペースの大きさの見積もり方) で掲載した図を再掲します。

 

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③の領域へのピースの置き方を検討していきます。
 

>方針

おけるマスが少ない分、はやめに空きマスを埋めて2の領域へ渡っておける領域を広げる。

 

>5手目を狙う位置

2の領域へ渡るのを狙うのであれば、◆にピースを置くのがよさそうです。

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切り違いを狙う位置としては●の部分になります。
 

>赤のピースの残り

以下に構成ブロック数が5以上で残っているピースを掲載します。

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 一手で●の位置に次のピースにおけるものがないので、次の手番に良い位置にピースをおける位置を狙うことになります。

 それを考えたときに、一番よいのがl, 事前がj, k, m, n, oのピースになります。

lを置くことで、妨害がなければ次の手でmを置くことで切り違いポイント同時におさえることができます。

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