Blokus ブロックス 019 (1対1対1対1 の中盤 02 妨害しつつ拡大する手を狙う)
に続き、中盤でのピースの置き方を検討していきます。
以下にBlokus ブロックス 018 (1対1対1対1 の中盤 01 スペースの大きさの見積もり方) で掲載した図を再掲します。
②の領域へのピースの置き方を検討していきます。
>方針
②2の領域に5手目の赤ピースを置く場合、3の領域へ渡れる可能性を念頭において、次のピースを置くのがよいです。
>5手目を狙う位置
3の領域へ渡るのを狙うのであれば、▲と◆にピースを置くのがよさそうです。
切り違いを狙う位置としては●の部分になります。
>赤のピースの残り
以下に構成ブロック数が5以上で残っているピースを掲載します。
一手で●の位置におけるのが効率がよいです。
推奨はoのピースです。
●の位置のマスを埋めつつ、青の領域方向への伸長も狙えます。
実際、構成ブロック数1以上のピースがおける角αが2つ増えています。
他に●の位置を埋めつつ▲, ◆におけるピースはm, n, pがありますが、どれを選んでも構成ブロック数1以上のピースをおける角αは1つしか増やせません。
最有力はoのピースですが、1(赤)対1(青)対1(黄)のぶつかる部分なので、伸ばしすぎると反発されて妨害を受ける可能性もあります。抑えめにm, n, pのピースを置くのもありです。相手の様子を見ながら、その時最適と思われる手を選んでいくのがよいです。
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