7七飛型は門倉先生の以下の書籍で無理やり早石田として紹介されています。
今回は自譜の振り返りをしていきたいと思います。
後手が私で、7七飛型(後手の場合は3三飛型)にしました。
先手が三間飛車で7七に飛車を持ってくる形です。
無理やりでも石田流を目指すための指し方になります(上のリンクの書籍 )。
以下が一例です。
今回、私は私は後手をもって上の形を目指し、以下の形になりました。
評価値の推移は以下の通りです。
7七飛(3三飛)に振った時点での評価値は305でした。
先手は棒銀模様で進めます。
駒組が進んで以下の局面になりました。
この時点での評価値は-147でした。
私は違う手を指したのですが、AIの推奨はこの後、△2四歩とついて攻めにくりだされた銀を抑え込む形でした。
確かにこれなら、うまくさせば、せっかく繰り出した銀を宙ぶらりんにさせてポイントを取れそうな気がします。
早めに繰り出されてきた銀はなるべく相手にせずに抑え込み→囲いの発展→相手がせめてきたらその手に乗るという流れで指すのが良さそうです。
今回は以上になります。
以下は7七飛型の記事です。
詰む形を自分の中に焼き付けるためのメモです。時々アップデートしていきます。
パソコン性能: CPU Intel Core i5-4310M 2.70GHz, メモリ: 8GB
OS: Windows10 Pro
使用ソフト: Shogi GUI version 0.0.7.14
ソフト解析エンジン: Suisho4kai/YO.03kai2
悪手率については以下を参照ください。
http://shogi-gui.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5580385
https://www.shogi.or.jp/kifuguideline/terms.html
YouTuberの元奨励会のアユムさんが公開した棋譜利用に関する記事です。
https://ameblo.jp/shougiayumu/
以下は三間飛車党向けの参照リンクです。
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