今回は私がYourTurnMyTurnで行った対局について記載したいと思います。
黒が私です。
白側はかなり強い人でした(レーティングもかなり高かったです)。
白がd5-d2とした局面です。
この手を行うことで、王が広くなりました。
白側の駒でとれるものがないです。
数手進んで以下の局面
行の3に両側に通じる道ができてしまってます。
黒は次は、3のいずれか片側で、なるべく王の近くで防ぐのが好ましいのですが、右がわの活用ができていないのと、まだ王が端にたどり着くのに障害があるので、h5-h3としました。
また数手進んで以下の場面
白がd2-c2としてきましたが、これは罠で、これを黒がc4-c3xc2としてしまうと、行の2番目にある駒がなくなってしまうので、王が一気に隅にたどりつきやすくなります。
黒側はじっくり囲っていく展開にしないといけないのですが、
h3-h2×g2としてh3の重要な囲いの駒を動かしてしまい、そこからは1手1手でまけてしまいました。
次に活かします。
以下は棋譜です。
1. | g5-g4 | i6-g6 | 2. | e3-f3 | f9-f7 |
3. | e7-d7 | e8-e7 | 4. | d5-d2 | d1-c1 |
5. | f3-f2xe2 | a4-c4 | 6. | e5-d5 | h5-h3 |
7. | f2-f3 | a6-c6xc5 | 8. | d2-c2 | f1-f2 |
9. | f3-c3 | b5-c5 | 10. | g4-g2 | h3-h2xg2 |
11. | c2-e2 | c1-c2xc3 | 12. | d5-d3 | c4-c3 |
13. | d3-i3 | h2-i2 | 14. | i3-h3 | resign |
YourTurnMyTurnは以下のリンクからアクセスできます。
https://www.yourturnmyturn.com/
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