ネファタフル
これまでやってきた中で、Tablutの駒の配置に関して考えたことをまとめます。 間に駒を挟むと相手の駒を取ることができるルール、駒がすくなるなると駒の可動域が増えるというゲーム性から、配置を考えるというのはこのゲームの胆になります。 ①隣接配置 防…
今回は私がYourTurnMyTurnで行った対局について振り返りたいと思います。 白が私です。 駒の連携を意識して、以下のような2つのひし形の布陣を作ってみました。 ただ、相手の指し手がうまく、包み込むように包囲されていきました。 この前の手の白がf3→g3と…
今回は私がBoardGameArenaで行った対局について記載したいと思います。 白が私です。 白側の序盤配置を現在検討中なのですが、相手があたりをかけてきたときに避ける手順として、今回はe7-d7, c5-c6としました。 相手はこの手に対して、a6-a7としてきました…
今回は私がYourTurnMyTurnで行った対局について記載したいと思います。 黒が私です。 白側はかなり強い人でした(レーティングもかなり高かったです)。 白がd5-d2とした局面です。 この手を行うことで、王が広くなりました。 白側の駒でとれるものがないです…
今回は私がBoardGameArenaで行った対局について記載したいと思います。 黒が私です。 順調に囲っていっていたのですが、b5-d5x4と白の駒をとったのは失敗でした。 g4-b4と王が左側の領域に入り込み、b2あるいはb9への侵入を防げなくなってしまいました。 完…
今回は私がYourTurnMyTurnで行った対局について記載したいと思います。 白が私です。 g5-g7に移動したところになります。 狙いを散らす目的で4方に展開しましたが、c7の駒を放置したのは失敗でした。 c7の駒を取られて包囲を縮められていきました。 致命的だ…
今回は BoardGameArenaでTablutを遊ぶ際のゲームのルールをまとめてみました。 関連記事は以下の通りです。 tut2020aaa.hatenablog.co tut2020aaa.hatenablog.com BoardGameArenaは日本語で遊べる分、YourTurnMyTurnよりは遊びやすいかと思います。 Tablutは…
前回の記事でブラウザゲームを2つ紹介したのですが、今回は YourTurnMyTurnでTablutを遊ぶ際のゲームのルールをまとめてみました。 tut2020aaa.hatenablog.co Tablutはアプリ・ブラウザゲームによって採用されるルールが異なるので遊ぶ際には注意が必要です…
世の中にはTablutのアプリやネット対戦サイトが存在します。 以下に紹介したいと思います。 ①ネファタフル オンライン 日本人の方がリリースしたゲーム https://71g.tokyo/hnefatafl-online-4789.html 残念ながら私の方がiPhoneをもっていないので遊べず・・…
今回は序盤に関して記載します。 私は現在、一手目にe2の黒を動かす手を中心に検討を進めています(赤丸している駒)。 主に指すのは以下の2つです。 ①e2-g2 小さめに展開する手になります。白側の駒の展開を見ながら、中央に近めに展開すことで柔軟に相手の手…
中盤の目標は、白側は王をなるべく角を狙いやすい位置に動かす事、黒側はそれを阻止して、包囲網を築いていくことが目標になります。 今回は白の展開の成功例を挙げたいと思います。 以下に例を示します。 この形勢は白が有利なのですが、判断のポイントとし…
前回までで終盤のポイントをまとめました。 今回から中盤のポイントをまとめていきたいと思います。 中盤の目標は、白側は王をなるべく角を狙いやすい位置に動かす事、黒側はそれを阻止して、包囲網を築いていくことが目標になります。 今回はまずは黒の展開…
<前置き> 終盤で勝つためには、①王が端にたどりつけるかいなか ②端にたどり着いた王が隅にたどり着けるか否かが重要になります。 ルールからすると当然の話ですが、勝つために必要なことなので、今回は①王が端にたどりつけるかいなかについて検討をしたいと…
<前置き> 終盤で勝つためには、①王が端にたどりつけるかいなか ②端にたどり着いた王が隅にたどり着けるか否かが重要になります。 ルールからすると当然の話ですが、勝つために必要なことなので、今回は①王が端にたどりつけるかいなかについて検討をしたいと…
終盤で勝つためには、①王が端にたどりつけるかいなか ②端にたどり着いた王が隅にたどり着けるか否かが重要になります。 ルールからすると当然の話ですが、勝つために必要なことなので、今回は①王が端にたどりつけるかいなかについて検討をしたいと思います。…
終盤で勝つためには、①王が端にたどりつけるかいなか ②端にたどり着いた王が隅にたどり着けるか否かが重要になります。 ルールからすると当然の話ですが、勝つために必要なことなので、今回は②の端にたどり着いたあとの動きについて検討をしたいと思います。…
問題を再掲します。 <問題 04> 手番は王の一団側です。 1手で将棋でいう詰みになります。 解答は以下の通りです。 <解答> △g3-g1xh1になります。 襲撃者側には次の△g1-I1を妨害する手段がないです。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで…
<問題 04> 手番は王の一団側です。 1手で将棋でいう詰みになります。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキングに参加してます。 良かったらクリックをお願いします。励みになります。 にほん…
問題を再掲します。 <問題 03> 手番は襲撃者側です。 3手で将棋でいう詰みになります。 <解答> ▲b7-b3, △b2-c2, ▲b3-b2 (図は1手目の移動方向) 王はc2以外だと、角か襲撃者側の駒にとなりあってしまうため、移動できません。 国内だとTablutのボード(革…
<問題 03> 手番は襲撃者側です。 3手で将棋でいう詰みになります。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキングに参加してます。 良かったらクリックをお願いします。励みになります。 にほんブ…
問題を再掲します。 <問題> 手番は王の一団側です。 逃げ切ってください。 解答は以下の通りです。<解答> 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキングに参加してます。 良かったらクリックをお…
<問題> 手番は王の一団側です。 逃げ切ってください。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキングに参加してます。 良かったらクリックをお願いします。励みになります。 にほんブログ村
今回の問題は初級編でした。 まずは問題を再掲します。 <問題> 手番は襲撃者側です。 王を取って買ってください。 <解答> ▲i6-d6で王が取れます。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキング…
<問題> 手番は襲撃者側です。 王を取って買ってください。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp ランキングに参加してます。 良かったらクリックをお願いします。励みになります。 にほんブログ村
今日までに4戦を以下のアプリのコンピュータと戦いました。 play.google.com この4戦をして色々考えたのですが、 ・終盤は動きが限られてくるので考えやすい。 ・手筋らしきものがある。 ・襲撃者側は囲いこみ方を、王の一団側は狙いの分散と駒の集中(道を作…
現在、Hnefatafl の1種であるTablutの研究を進めてます。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp 今回は以下のアプリで実戦。 アプリでは白→襲撃者、黒→王の一団とこのブログでの配色とは逆(このブログで…
今回は以下のアプリで実戦。 アプリでは白→襲撃者、黒→王の一団とこのブログでの配色とは逆(このブログでは黒は襲撃者、白は王の一団)なので、注意ください。 play.google.com お互いの初手は ▲e2-c2△c5-c4 数手進んで、左上をまずは狙ってくる気配があった…
現在、Hnefatafl の1種であるTablutの研究を進めてます。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp 今回は以下のアプリで実戦。 アプリでは白→襲撃者、黒→王の一団とこのブログでの配色とは逆(このブログで…
現在、Hnefatafl の1種であるTablutの研究を進めてます。 国内だとTablutのボード(革製)と駒が以下のショップで購入できます。 stellamira.theshop.jp 今回は以下のアプリで実戦。 アプリでは白→襲撃者、黒→王の一団とこのブログでの配色とは逆(このブログで…
現在、Hnefatafl の1種であるTablutの研究を進めてます。 今回は方針に関する記載のみになります。 以下の本を読んでいたのですが、一部、王が中央(初期配置で王がいる位置)に戻れるルールを採用している記述がありました。 // リンク これは、以前、以下の…